じじらぎ

  

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カラス2羽

カラス2羽 小宝島の野鳥についての報告を探しているが、綿密で系統的な記録は今のところ見つからない。詳しい人に聞くと、これから渡りの季節だからどんな珍鳥を見ても不思議はない…という。

一方で、珍しくもないありふれた鳥が島にいない…という現象もある。スズメはいない。ウグイスやヒバリの声もあまり聞かない。ウグイスの声を一度だけ聞いたことがあるが、本土のようにあちこちから競うように鳴くことはない。

∇…037 (2) 鳥の数は確かに多い。カラスの写真を撮るつもりでシャッターを切ったら、上空にツバメ2羽が飛行中なのが写っていた。 方向を少し転じると、もっと高いところでタカ類が飛んでいる。飛行高度を区分けした航空管制がなされているのかもしれない。

小島を見るカラス  カラスの写真ばかり3枚並べた。カラスがたくさんいるように思われるかもしれないが、実はカラスは希少種である。昨年4羽いたのを確認したのが最大。いつもはハシブトガラスが2羽だけ。写真3枚に延べ5羽写っているのは同じ個体のダブりで、実数は2羽である。

古老に聞くと、小宝島のカラスはつがい2羽と決まっている。どこかでヒナが孵り4羽になることもあるが、子ガラスはしばらくすると島を離れていく。中学を卒業すると出ていく島の子どもと一緒。

カラスの子は巣離れすると、小島の方に飛んでいくという。宿の前の放送塔は小島に最も近いところにあるが、用もないのにカラスが止まりにくる。小島の方を眺めて旅立った子どもを案じている図にも見える。

上の写真2枚は同じ場面で、鍛冶場跡に近い一周道路沿いの電柱。2羽が互いに意識して、しきりに動き回っている。今から子宝に恵まれるのかもしれない。


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