じじらぎ

  

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鹿児島詣で

26日の船で鹿児島へ。 31日まで九州本土にとどまることになりました。

色々と面白いこと面白くないことがあり、携帯電話で書き込みができないこともないんだけれども、古い携帯は操作がおそろしく面倒。 手元が狂ってボタン一つ押し間違うと振り出しに戻ってしまう。 

どうにもこうにも、敬老精神に欠けた機械は麻痺の進んだ指先になじまない。 しばらくはブログを原則お休みとさせてください。
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熱い朝

043 (1024x683)   0624時、かつて艀(はしけ) を降ろしていた湯泊のスロープはあちこちで噴気をあげていた。 温泉も滅法熱い。 日の出る方角には貨物船が見えた。 


067 (1024x683)   0635時、きょうも日が出た。


069 (1280x418)   視線を転じると吐火羅北部の島々が見えた。 画面右から左へ悪石島、諏訪之瀬島、中之島、平島。 

23夜,

017 (713x1024)    0629時湯泊♨から久しぶりに日の出を拝む。 月齢も23日、月は右上隅にある。


052 (1024x762)    0630時、同じところから。 きょうも暑い日になりそう。

景観

003 (1024x767)     0629時、湯泊♨ きょうの日の出はこんな形でしか見えない。 1分もたたないうちに雲の層に吸いこまれて消えた。 ……インスタントカメラはつかの間の太陽の存在を認知せず、手前の岩にピントを合わせてくれた。

正午前についた村営フェリーから、村役場の人が測量器具を抱えた作業服の人ふたりを連れて降りてきた。 なんの用事か聞くと、赤立神(あかたちがみ) の海水浴場への取り付け道路をつくるのだという。



船、花

018 (1024x768)     0632時、湯泊♨ 日の出の方向に船影が見えた。  小型の漁船。 島の城之前漁港から出たものか、よその船がとおりかかったのかどうかは分からない。



076 (800x617)      温泉にゆっくり入って宿に戻ると、前の通りのアマリリスが花を開いていた! 今季の初咲き。  

15年前に急死した宿の創業者が植えた。 これから道沿いにいっせいに咲き競う。


 
086 (640x558)     同じ通りのガザレアも見違えるように元気になった。 ガザレアの花は赤や黄など多彩で、派手な色のものは作りもののように見えるきらいがあるが、白い花は清楚でみずみずしい。

072 (600x800)      門口のハイビスカスも元気がいい。 3年前に挿し木して高さは1㍍そこそこしかないのに、けさは6輪咲かせた。 赤という色が品を失わず、そのままで美しいことがあることを教えてくれる。

にぎわい

005 (800x523)    1227時、下りの船を待つ岸壁の上空を鷺の群れが飛んだ。 写真では15羽しか写っていないが、17羽いた。 この後すぐに車で通った南原(はえばる) ではアマサギを1羽だけ見た。

019 (640x480)    1917時、分校の特別活動室。 年に1度のファミリー劇場(十島村教育委員会主催) の一幕。 出しものは歌と手品。 50人ほどが集まった。 島の家々はほとんど留守になった。 

西の風

001 (800x523)   0627時、いつものところ。 空模様ははっきりしない。

003 (533x800)     なぜか昨日よりうんとぬるくなった湯泊♨。 手前が湧出口で海に近くなるほど湯温はぬるくなる。  

海沿いの最下段は42℃ほど。 物足りない。 真ん中あたりの板をはがしてはいり直す。

Hot !

051 (1024x674)    0628時、湯泊湾。 温泉はいちばん下の槽も熱くなっていて水をうめるのに時間がかかった。 海沿い北隣にあるマショの湯もいつもは適温の真ん中の槽も熱い。

観測点では0630時の気温は24.5℃ 湿度82.1%  1300時には28.1℃ 湿度は67% 一日中日射しが強い。

ななしま

022 (1024x683) 032 (1024x683)  0635時の湯泊湾と 0758時の小宝港。 年に一度の村政座談会で島にやってきた村役場の主だった人たちが村営船「ななしま2」(19㌧) に乗り込む。 向かう先は最後の村政座談会開催地・宝島。

ジジ問答

013 (1024x683) 018 (800x533)  0620時ごろ、湯泊♨の夜が明けて昼過ぎ「フェリーとしま」 が着いて、1500時から年に一度の村政座談会。 住民センターに村役場の主だった人たち、時間の繰りのついた島民があつまった。


村営船「フェリーとしま」 の運航についてお願いした。 

……小宝は抜港が多すぎる。 船がきても接岸しない! こんな状況がいつ終わるか見えないままでは、つまらない。 素人ながら具体的な航路の改善案をだしてみた。

村長さんは「運輸省がやかましくって…」 とおっしゃる。 


しかし、小宝だけ我慢する理由が分からない。 島の人間が運輸省以上にやかましいことを言わないと話が進まない…と考えた。


つい語気が荒くなった。 

喜寿を過ぎた村長さんには申し訳ない。 こちらも古希の爺ぃ。 

かくて「運輸省」 をめぐるジジ問答……となった。


あとで考えたら、運輸省というお役所はとうになくなっている。 村の課長さんたちや島の人たちも、みんな知っているはず。 

それでも誰も口をはさまず、黙って聞いている。 どことなく浮き世離れした超現実的な場面。


  

島の日

「暦のページ」 というサイトによると、きょうは“島の日”。 沖縄県八重山郡竹富町の竹富島で2010年10月10日午前10時10分に「日本の島425プロジェクト」 が始動したのが由来。 425というのは日本にある有人島の数という。

この手のパフォーマンスはその場限りというのが通り相場だが、その後どうなったのか竹富町役場に電話して聞いてみた。 

10時過ぎと正午前にクマゼミが鳴いた。 鳴いているのは1匹。 あたり構わずわめくだけわめいて、10~15分ほどして前触れもなしに鳴きやむ。

010 (1024x706)     06時31分、黒瀬。 右側の鳥は不明。 この時間帯に多いのはイソヒヨドリだが、この状態では判別不能。


019 (800x563)    16時06分、パパラギの庭。  アゲハがハイビスカスの蜜を吸いにやってきた。 ウスバキトンボも飛ぶ。 蚊もいて、いつの間にか顔を刺されていた。


きのうは一周道路でハブを見た。 野性のハブを自分で確認したのはことし2匹目。

ハブは人と絶妙の間合いをとる。 こちらが気づいた時はすでに退避の構え。 音をたてずに滑るように薮のなかに消える。 

その優雅さは、いちど語りたい。 語るのは咬まれた体験を経てからがいい。 …と思うけれども、神々はその機会を与えてくれない。

001 (1024x663) (800x518)   17時34分、一周道路。 この道が島でいちばん長い延長をもつ。 2㌔余。 30分ほどでひと回りする。

起伏はない。 横断歩道も信号機もない。 その必要がない。 

人も車も、柵をやぶった牛も、目と耳が不自由なサン婆も同じ道をてんでに往く。

写真前方の二つの人影は左が先月福岡から山海留学で島の分校に来た小学6年生と、右が大学を出たばかりの臨時の先生。 若いふたりが語らいながら並んで歩く道を、我儘なサン婆と偏屈な爺がヨタヨタとたどる。  

020 (1024x671)    きのうの夕方25℃だった気温が朝方は23℃ 湿度73% 北東の微風。 少しずつ冷えてくる。

写真は06時33分、黒瀬。 雨はやんで日が射してきた。 水平線上の影は貨物船なのか、タンカーなのか。  

接岸

004 (1024x679)ランプウエー   4日11時55分。 2.5㍍ほどのうねりをおして左舷づけを敢行、ランプウエーを降ろした。 「フェリーとしま」 には航海のたびに冒険が求められる。

010 (1024x669)   5日07時51分、上り便の接舷。 きょうは予告通りランプウエー制限。  

十島の日

10月4日。 104をイワシと読ませて、イワシの日だとか。 ならばトシマ・十島の日にすればいい。

…と思ってみたが、これはダメだ。
 

十島村は目立たなくてもいいから地味で当り前の仕事を黙々と積み重ねて行ってほしい。 村役場の営業日は毎日がトシマの日、それでなければ困る。 

これまで、そのとき限りのパーフォマンス、イベントばかりが目立った。 村役場は鹿児島市にあって、職員は島に住まないが、いつまでもそれで誤魔化すわけにはいかないだろう。



パパラギ測候所、つまり海の宿屋・パパラギのホールに置いた温度計と湿度計を基本データに、いい加減な気象のおしゃべりをする所によると、午前5時現在の気温は24℃。

十島村がいつのまにか寒くなった。 この夏いらい最大の冷え込み。


寒い! 寒い! と思いながらテレビをみたら、北海道の帯広ではマイナス0.5度で氷が張っているという。 

帯広のTさん、網走のMさん、札幌のWさん、申し訳のないことでございます。 m(_ _)m!

「女生きてます」

いまパパラギに女はいない。 女将はのぼった木から降りずに、お得意の短絡でそのまま落下した。 その際にポッキリ折った左腕のくっつき様が悪くて再び鹿児島詣で。 

宿は爺とサン婆(生まれた当座は女だった) が閑居する。 

女抜きでやりたいことはいっぱいある。 ただ、目も耳もダメなサン婆にやりたいことを勝手にやられると不測の事故が心配なので、紐でつないだままお犬さまの閑居。

爺は腰の痛みがぶり返して、立つのも座るのもしんどい。 やむなく引き籠る。 

やりたいことを我慢するかわりに怠け心を全開放することにした。 余念なく寝そべってテレビと雑本のウオッチングに日を過ごす。


衛星劇場というCS局で日曜日の無料番組として放映していたのが「女生きてます」。  


年をとると涙もろくなるというが、爺の場合はすっかり干上がっていた。 と思っていたら、喜劇映画をみて涙が出た。 不覚であった。 

10月

105∇…    月が変わった。 ことしもあと2カ月。 

小宝暦には十二支だけでなく十干(じゅっかん) も入れた。 丙、丁、庚、辛…といったのは私自身が読めない。 しかし、島の宗教行事はこれをもとに日が決まることがある。 注を付して新たに書き込んだ。


大安、赤口、先勝…と日を分ける六曜は迷信という人がいる。 そうに違いない。 初歩的な迷信迷妄。 


しかし、東亜半月弧・日本列島に住まうものは土俗にたいする敬意をうしなってはいけない。 だいたい、現代日本の政治だって迷信で動いている。 

総選挙の日取りを決めるとき東京・永田町は大安を選ぶ。 大安が吉日になるかどうかは投票箱を開けてみないと分からないことは分かりきったこと。 それを承知しながらも、日本の政治家は平成の世になっても六曜を気にする。  
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