じじらぎ

  

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雨降って好天気

P1000094.jpg   0637時、湯泊から いつもの日の出。


P1000041.jpg  0638時、湯泊から少し黒瀬方面に南下した海岸道路から。




P1000108.jpg   0835時、突如雨になった。 台風続きで家も庭も畑も塩漬けになって、このままでは干物状態。 そんなところに久しぶりに雨が降った。 これ以上良好な天気はない。

しかし、雨は不意に降って、20分ほどで止んでしまった。 終日、風がうなるけれども後はお日さまが出ずっぱり。 もっと雨がほしかった。
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列島マラソン

P1000086-1.jpg    村内外のおよそ120人が小宝島を走った。 

後で確認したいが、列島マラソンは2009年は皆既日食のあおりで中止、翌年は天候不良で取りやめ、去年は久しぶりに実施されたが、小宝港に接岸出来ず、、小宝ヌキの列島マラソンになった。


4年前に小学生だった女の子が中学生になって走るのを、同じ場所で待ち構えて撮ろうとしたら恥ずかしそうに顔を伏せた。

4年前と同じ場所、同じアングルの写真と並べると成長の記録として面白いと思うけれども、公開はしない。  ここで示した写真は同じアングルながら別の人たち。

お日さま……

P1000099.jpg    昨日まで天気が荒れて、日がのぼる~という現象があることを忘れていた。   0630時ごろ湯泊。

諏訪之瀬の抜港

鹿児島からの下りの船が諏訪之瀬で抜港した。  

昨夜来の風は尋常でなかった。 しかし、小宝でどうにか接岸出来そうな雲行きなのに諏訪之瀬に着かないのは解せない。


聞いてみたら、台風で砂が堆積した本港のしゅんせつ工事が済んでいないため裏港に回っていた。 諏訪瀬の裏港は北風に弱い。  


小宝島の港事情を言えば、よんどころのない事情で接岸港は「冬向き」 に造られた。  

表も裏もない。 フェリーが接岸できる港は一つだけ。


一つしかない港の一つしかない取り柄は、北の風に割りと強いこと。  

…というわけで、諏訪之瀬を抜港した船が小宝には接岸した。




それにしても昨夜来の風はひどかった。 前線の通過らしいが、台風並みの激しさだった。



昨日のテレビ報道では、ことしの奄美地方は観測史上最多の台風に見舞われたとか。 

しめて9個。 ならば小宝でも9個前後の台風が暴れたはずである。


魔の海域、七島灘の島々のなかでも小宝、宝は少し変わっている。 生物相も気象も奄美沖縄につながっていて、天気予報などは十島村でなく名瀬地方の情報でないと役に立たない。  

奄美で最多ならば小宝でも最多だったはず。 

ただ、観測拠点がおかれていない。 人が住んでいても気象の記録を集約分析する作業が行われない。 気象情報の空白地帯。

  

奄美に対しては救援寄金が募られるらしいが、観測点のない砂粒のような島では、気象も気象災害もあって無いものの如く扱われている。


念のため、お金が欲しいと言うつもりはない。 物をくれとも言わない。 

ただ、気を取り直して、もう一度 野菜の種を蒔いてみる気にさせてくれる何ものかが欲しい。   

ネット回復

村のネットが回復した。 パパラギには通じない状態が続いていたのも、分校の先生に頼んで修復してもらった。 

ただし、館内の無線LANは治らない。 当分、コードでつないで使うことにした。 


いろいろと不自由は残るが、ブログの書き込みのサボリをネットのせいにすることは出来なくなった。

台風が去る

P1000071.jpg      0625時、湯泊。 久しぶりにお日さまを拝む。 朝から、塩漬けになった庭木や壁を雨水で洗う。                                                                                                    
きょう出港の「フェリーとしま」 は定刻に出るという。 ただし小宝島は下り、上りともランプウエー制限。 車両の乗降は出来ない。

役場方言

十島村防災無線の拡声器は耳障りなことがある。

なんとしても音量が大き過ぎる。 聞かされる方では音量の調節はできない。 逃げ場はない。


拡声器は先方の都合で不意におらびたてる。

始まると対面の会話はもちろん、電話の通話も中断させられる。 電話してきた相手に 詫びを言って、かけ直す始末。


放送のなかには要らない情報も多い。 自分みたいなケチん坊にしつこく寄付の督促をするなどというのは、時間と労力の無駄であろう。


もっとも、放送は録音を再生しているらしい。 放送する側は無駄も迷惑も自覚しにくい環境。 人としての最小限のイマジネーション(想像力) をかなぐり捨てれば、臆面なく繰り返すことのできる仕組み。




時には人としての生き方、暮らし方についてのお説教が始まることがある。

刻限からおして、とうに退庁して自宅でくつろいでいるかも知れない人たちによるお説教。 それを録音再生で長々と聞かされる。


やっと終わったかと思うと、「繰り返します」 とくる。

何の罰だろうか?  いまの世だけでなく前世でも、よほどの悪行をしてきた報いなのか?


ジョージ・オーウェルの小説「1984年」 を思い出させる。 姿を見せない支配者による凄まじい全体主義の世界。




これに慣らされると、日本語の言語感覚もおかしくなってくる。 村役場方言とでも言えばいいのか、独特の言いまわしがまかり通る。


その一つが「留意」。

「台風は●●時ごろ最接近します。 十分にご留意ください」 といった使い方がされる。


「ご留意」 は去年ごろ出現した。 今では横行ばっこして台風がちかづくと、日に何回も「ご留意」を迫られる。



日本語の常識では生命、財産が危機にさらされる事態に際しては「注意」「用心」「警戒」 などの表現で気構えを促す。 「留意」 という日常的な心配りを求める程度の呑気な言い方はしない。 これではそぐわない、と言うより聞く人を小馬鹿にしているように響く。

……私はそう思っている。 間違いだろうか?



これが1年の余も訂正されずに毎日のように繰り返されるのは、おそらく村役場独自の表現として容認される雰囲気があるのだろう。 いわば「村役場方言」。



十島村役場は十島村内にない。 島々から遠く離れた鹿児島市内にあり、村の職員は鹿児島市や姶良市などの自宅から列車や車で通勤する。 

台風が島に近づいても実感がないのかもしれない。 いわば海の果てで起きている他人事。


ならば「留意」 は日本語として、そう間違った使い方ではない。 むしろ、本心とのブレがない、しっくりした表現!



しかり。 これが現実。

実際には、十島村の村民は、手をつくして必死に台風情報を集めている。 村ご自慢の「結ネット」 が通じなくても、それなりに知恵を絞る。


せっかく村民に拡声器で伝えるなら「留意」 などという呑気な気構えでなく、島民の気持ちを汲んだ、より高度で詳細な情報がほしい。

気に障る言い方をしたかもしれないが、いささかでも留意してもらえたら有難い。

21号通過

午前4時ごろから家が音をたてて揺れだした。 ようやく昼前になって風の勢いは衰えだした。

台風21号はそれていく気配。 



東にそれる台風は被害が小さい。 暴風圏、強風圏の中心が予報円の真ん中で示されるのは、実態と違う。 

まぁ、予報円自体、あくまでも予報。 だから神経質になることはないという考え方なのだろうけど、島で暮らす者にとっては気になる。 

初め最接近は16日ごろと言われていた。 足が遅く、今頃になった。


最近連続して近づいた台風では16号がいちばん激しかった。 今回の風はそれほどでもなかったが、足が遅いために船の便は乱れ、予定が狂った。 風がおさまれば、作物や庭木に着いた塩を洗い落とす作業が待っている。 
 

P1000071-1.jpg 0625時、湯泊。 0920時に十島村防災無線の放送があった。 出港を延期していた「フェリーとしま」 は欠航という。 やっぱり。

湯泊の波は心なしか静まってきた。 台風21号は東にそれていく気配。

あす以降

P1000061.jpg 0625時、湯泊。 波は一段と荒くなった。 露天に入るのは控える。

しばらくして「十島村防災無線」の放送。 延期されている村営船の出港は、さらに延期という。 「あす以降」とか。

湯泊

P1000078.jpg
P1000060-1.jpg
14、15日朝の湯泊。 波は24時間、飽きもせず岩を洗う。 今日鹿児島を出る予定のフェリーとしま は明日に出港を延期するという。


ネットは、なお不通のまま。 書き込みは携帯電話を使う。 思うようにならない。

………2枚目の写真は、? つきの空白で出てきた。 クリックすれば拡大されて出てくる。 原因は不明。

帰還

小宝島には定刻より2、3分早く着く。 女将が岸壁にいるのは出迎えではなく、この船に乗って
名瀬に下るため。

このさき1週間ほどは船が出ない…、折りかえし明日上る船も小宝には接岸できそうにない…との見通しから急きょ予定を1週間早めて船に乗ることにした。 名瀬まで3時間半、海を下って名瀬から鹿児島に向かうフェリーに乗り換え、鹿児島には明日の朝着く。

島へ

P1000054.jpg 船は定刻に岸壁を離れた。 台風21号が迫っている方角に向かい一路南下する。。


鹿児島へ

★s-DSC02667 0619時湯泊。 わずか数秒、上層に厚い雲があって出たばかりのお日さまは、隠れてしまった。


きょうは鹿児島に戻る船に乗らないといけない。

島の暦

★s-DSC02652   10月の小宝島暦。 

十干十二支は割愛した。 関心のある人は自分で確認する方法を知っている。 関心のない人たちにはどうでもいいこと。 

……ということで、合理化、簡略化。  悲しいけれども、作業が楽になったのはネット不調と腱鞘炎の二重苦のなかでそれなりに頑張っている爺としては有り難い。

もう一つ抜かした催しがある。 深い意味はない。 浅い意味もない。 

台風一過

★s-DSC02639     0642時、湯泊。 画面左側に入ってきた鳥は良く見るイソヒヨドリと飛び方が違った。

15、16、17号と猛烈な台風の連続パンチを食らった。 なぜか直撃に合わずに台風一過。 17号は東にそれたために風はいちばん弱かったが、北の方の各地で猛威をふるったという。 

今のところ死者が出たという話は聞かない。 不幸中の幸い。 北の方の人たちも台風に対する心がけが出来ているらしい。 

お国の偉い人たちはともかく、普通の日本人は天災がどういうものかを良く知っているということか…。  知る人ぞ知る災害大国ニッポン、世界に冠たる政治小国ニッポン。
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