じじらぎ

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外部者

072 (1024x762)   0703時、お日さまは水平線から離れた後も赤いまま。 もやのせいだが、大陸から飛来したものとは違う。



分校では卒業式があった。 しかし、3月議会の初日。 コミュニティセンターのテレビ中継に午後の間じゅうつき合う。 

役場が陸続きにないところでは身の回りで起きていることが何ごとなのか、これから何が起こるのか分からない。 しんどいけれども、議会にはりついて情報の断片を拾う。



良い知らせは、「としま」の運航改善。 新年度予算が国会でとおりしだい、週2回、つまり毎回の名瀬寄港が実現するという。 

悪いニュース、つまらない話もいろいろあった。 村の施設の運用を民間に委託する指定管理者制度についてはいかにも十島村らしい妙な議論が交わされた。

運用の在り方に問題を抱えた事例があって、管理者を選ぶのに工夫がほしい…というのが当面の課題。 それで、管理者選定委員会に外部者を入れたらどうだろうか…という話がだされ、結局はうやむやになった。

この場合、「外部者」というのは学識経験者の類かと思ったら村民のことだった。 

現在の指定管理者選定委員会は役場の課長級以上の管理職だけで構成される。 それに村民もいれたらどうか…というのが提案の趣旨である。 結局、これまでの通りでやってみようということになった。


それにしても、この場合「外部者」の参画を無用とする「内部者」とはいったい何者なのか?

役場職員ならば事務方、実務担当者とその周辺のお役人たちである。 まさに「内部」。 内部なのに機密の意識も閉鎖性の自覚もない。 号令をかけて向こう三軒両隣の課長さんたちが集まると、それが選定委員会。



十島村の「内部」の妙なところは、「内部の」選定委員に十島村に住民登録している者は一人もいないこと。 みんな、鹿児島市民か姶良市民。 この人たちが「外部者」が要らない…という言い草をする。 考えようでは、すさまじい、いみじき振る舞いではないか?

このことの可笑しさ悲しさに誰も気づかないまま議論は進められた気配であった。


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