じじらぎ

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婆さま奮闘

DSC04730.jpg     サン婆がついに寝たきりになった。

7日ほど前のこと。 一緒に散歩に出たら、5㍍ほどヨチヨチ歩くと立ち止まって、小休止を要求する。 

これまでにないことである。 爺も似たりよったりだが、足腰の劣化はついに婆さまに追い越された。


爺婆のくたばり先陣争いのレースは、予想に反して婆さまが一馬身ほど抜け出た。 …そんな感慨にひたったのもつかの間のこと。

婆は、その翌日から立てなくなった。 推定年齢19歳4か月。 今までよく歩いてきた。

夕方、女将が足腰を念入りにマッサージしてやり、腹を支えながら促すと、ふらつきながらも何歩かは自力歩行する。 しかし、その時だけのことで、しばらくするとヘタリ込む。

リハビリは確かに効果がある。 ただし、機能回復の見通しは暗い。



居所は車庫から2階の和室に移ることになった。 爺の寝台の足元にビニールシート、新聞紙を敷いた上に紙おむつを重ねる。

放っておくと、そのうえで1日中寝ている。 おもらしをしたときは、鳴かないのが身上の婆がキャンと一声発する。 頻尿の爺がのべつトイレに立つ寝台のかたわらで婆はひたすら眠り、日に2,3回声を上げる。


食欲だけは旺盛。 寝たままの姿勢で首をねじって器用に食べる。 このテクニックはしっかり観察して学ばないといけない。






 
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