じじらぎ

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バジルも生きていた!?

∇…033 ナスの木について、北海道のキンタローさんから話をうけたまわった。ナスはもともと多年草だから木になってもおかしくないのだという。

ほかにバジルなどもそうだ…という。なるほど、バジルは図らずも裏の菜園で奮闘している。いつまでも元気そうにしているのを当たり前と思いこんいて、有り難いこととは思っていなかった。

ときどきは葉を頂戴して、パスタ料理などの添え物に使わせてもらっている。日常的にごく自然にお世話になっているために、草が静かに越冬中であることに無頓着になっていたのである。

バジルの種を買ったとき、袋に「一年草、または二年草」と書いてあったのを覚えている。鹿児島あたりで一年なら、小宝で二年くらいもっていいではないか…。その程度の心得で、特段に目をかけるということもしないできた。

キンタローさんによると、バジルは本来は多年草という。 今どきは生き続けていることが社会悪の扱いを受けるご時世だが、敢えて命を終わらせる振る舞いに及ばなければ、やがて草も木になる。

いずれ『パパラギ樹木銘鑑』、あるいは『小宝島樹木紳士録』に、バジルも列せられることになりそう。そういえばローズマリーはいつのまにか“木族”階級の扱いをしていた。昔から生えていたというような顔をして菜園や庭のあちこちに控えている。

日当たり、風の通り方の違うところにあちこち植えたのがすべて根付いた結果である。鹿児島から苗をもってきたもの、挿し木によるもの、いずれも健在。これは燻製のときなどに、ひと働きお願いしている。

多年草といえば、レモングラスも間違いなく多年草。しかし、木族を目ざさない。グラスの分際を悠々とまもっているところは、また立派である。

これも庭の4カ所に昔からあった風景の如く控えている。先日はわざわざ島の人が貰いにきた。お茶にして飲むのだという。

【写真は畑の片隅で、いつの間にか灌木になっていたバジル】
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