じじらぎ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世はなべて事もなし

ぐうたらな暮らしの場を島から街に置きかえても、一日にいろんなことが起きる。そして、街で何ごとか起きると必ずお金がかかる。

スーパーマーケットの駐車場に、やっと空きを見つけて車を頭から突っ込んだ。買わなくてもいいようなものまで買って駐車場から車を出す。入れるときにズボラした分だけ気をつかう。

それでも、何ごともなく駐車場の雑踏を抜け出た。その足で近くのガソリンスタンドに寄る。 満タンにして、いざ発進。 

ん? もう一度、発進! ん?ん? …何度やってもエンジンがかからない。 ガス欠の心配はたった今、解消したはずではないか?

日曜日の「無人」給油所にも人がいた。やむなく助けを求める。見てもらったらバッテリーが完全にダメになっているという。取りかえてからまだ1年たっていない。 なぜだ?

原因は程なくわかった。ベルトが2本ともゆるんでいた。 それにしても、なぜスーパーの駐車場を出るときはエンジンが起動できたんだろう?

前回、久々に鹿児島に戻って「有人」の給油所で給油したときも予想外のもの入りがあった。このときの油代はなんとリッター185円なり。高い分のモトを少しでもとろうと、タイヤの空気圧を見てもらった。

その際、タイヤに釘が刺さっているのが見つかった。長いこと刺さったままだった気配。タイヤの成分と化した風にもみえる。

給油所の青年に「このまま放っておきますか?」と問うと、困惑した顔で返事をしない。やはり修理しておかないと、遠くない将来に、走行中バースト! という事態は避けられそうにないようだ。

このとき以来、給油所に寄るたびに油代だけではすまない。身の不運を嘆くと、友人から叱られた。 「運がいいんだよ。スタンド以外の場所でことが起きたら、どうするんだ!」

50年ほど前、誰かが考えた交通安全標語を思い出した。真実に迫る名句ながら、ついに採用されなかったが、倹約の標語としても有効である。 いわく、「乗るな 歩くな 通行するな」。
関連記事
COMMENT
COMMENT FORM
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASS 管理者にだけ表示
TRACKBACK
TB URL : http://jijiragi.blog105.fc2.com/tb.php/135-7cb9a217
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。