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秘境の湯

∇…057 小島に温泉があった! 島の南南東、海寄りの珊瑚礁原のなか。おとな3,4人はゆったり入れる広さで、温度は40度。硫黄の香りの高い塩湯という。

秘境などというこけおどしは嫌だけど、この際は「秘境の湯」 といってさしつかえないだろう。小島はお日さまが出るところ。ほんの目の前。 毎日拝むけれども行ったことがない。

島の人も立ち寄らない。例外は、頼まれれば瀬渡しをする漁師がひとり。瀬渡しといっても釣り場は周辺にたくさんあるので、わざわざ上陸することはないという。

小島に温泉があるらしいという話は女将の記憶の片隅にあった。きのう投宿していた温泉ハンターの前で、あいまいな話をあいまいなまま女将が口をすべらしたのが発端。

……どこかの漁師の親子3人が冬のさなか遭難し、流れ着いた島で見つけた温泉で体をあたためて命をとりとめた。 古い時代の伝説なのか、30年、40年前のことなのか?

そんな話があるなら放っておけない…と言いだしたのは、横浜からきた湯達入郎さん(ペンネーム、ゆったり・はいろう…と読む)と岩手県から来たTTさん。いずれも温泉マニアの世界では著名な人らしい。

探検隊の上陸部隊はゆったりさん、TTさん。支援・瀬渡しは長五郎(本名はもっと短い) 船長。情報収集、周辺調査は女将。

実動隊は午前10時前城之前港を出港、午後1時前に帰還した。小島海岸はのこぎりの刃を一面に植えたような珊瑚礁原を1時間ほど探し、あきらめかけたころ温泉に行きあたったという。

20年ほど前までは年に一度立ち入っていたという古老は、見たことがないと言っていた。それがあった。詳細は湯達入郎さんのホームページで近々に発表の予定。

【写真はおなじみ湯泊湾から望む小島。探検隊が炎天下の珊瑚礁原をさまよっていたころ、爺は湯泊で水中温泉を探索していた。エラブウミヘビ2匹と遭遇しただけで特段の成果なし】



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