じじらぎ

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m(_ _)m!

ニューヨーの不動産屋の片棒を担ぐ。 正月1カ月間空く部屋があって諸設備つきの部屋がホテルよりもずっと安く借りられるという話。問い合わせはこのブログのコメントで受け付けます。

もう一つ,今度はお詫びと訂正。 宿の女将が「民宿 in 小宝島」のブログで,モーツアルトの音楽の話をしている。私がそう言ったことは間違いではない。事実である。…が,事実は真実と違う。

念のため,ただ今から始まるのは,事実と真実が違うという現代の悲劇に関する哲学的な考察ではない。ウソツキ爺ぃの,どうでもいい話。

早い話,モーツアルトの1件は口から出まかせの軽口だった。

今回ばかりは女将にウソをつくことのおそろしさを痛感した。ウソを見透かされるからではない。ウソでも冗談でも,そのまま真に受けるからおそろしい。


実は見渡すばかりの花が咲くところをフルートとハープの響きに乗って浮遊する…というのは麻酔が効く前の,願望をふくんだ幻想。正直に言えばデッチ上げ。

本当のところは,麻酔が効いている間,何ごとが起きたのか全く記憶がない。麻酔師(…こんな言い方は本当はないのだが,この場合の「師」は看護師とちがって,玄妙な味があるかも?) が完璧な仕事をした。

7年前にこの病院で胃を切ったときの麻酔医も女のひとだった。このときも生死の境目の4時間余をうっかり居眠りしてしまった感覚で,手術が終わると同時に目覚めた。

それはいいのだけれども,第一声が顰蹙を買った。「こんな簡単なことでいいの?」と疑義を発したのである。厄介な仕事に汗だくで挑戦したお医者さん,看護婦さんたち,心配して立ち会った人たちの目が一瞬点になったという。

今度の麻酔医は体型に似合った声でコロコロと笑う屈託のない人で,この人からならどんな騙され方をされてもいいと思った。 覚悟したとおり見事にだまされた。

有り難いことである。ほんとうに有り難いのだけれども,ここで妙に性差を意識してしまう。なんとしても,ご婦人方というものは,騙すのも騙されるのもちょっと悪くない気分のものである。



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絵文字も使われるとは意外でした。
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