じじらぎ

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穀雨

きょうは穀雨(こくう)。 田のすき起こしもすんで待ちかねているところに雨が降ってくる時期、このころから変わりやすい春の天気も定まり、日差しも強くなってくる…とか。
……とかいうのは日本本土の話。ここ小宝島で一緒なのは、これまで天気が不安定だったことだけ。

朝方冷えたと思うと昼になると夏のような肌もちになり、半そでで安堵した気分になったかと思うと、むき出しの二の腕をブヨや気の早い蚊に咬まれる。


雨はきのうからやまない。東シナ海と太平洋から流れてきた雨雲が竹ん山を目標にしたようにして集まってきて、思うさまに降る。降って降って、いっかな降りやまぬ雨。

この2,3日、島の道端でほかの草といっしょにビーバーで刈り込まれ、切り刻まれたハンダマ(水前寺菜) の根を拾い、日蔭の空き地に植え付ける作業をしてきた。

ひとが顧みずうち捨てたものを拾い集め、ほこりを払って植え直す“乞食農業”。我ひとりのみほこり高く、爺に似合った仕事だと自負するが、この話はいずれ…。



植えたばかりのハンダマには慈雨である。でも、もう十分。 女将が植え付けたニガウリやキュウリは、そろそろやんでくれないと根ぐされを起こす。「八大龍王、雨やめたまえ」 と祈るのみ。



午前6時現在の偏屈小屋は気温24度、湿度69%。

湿度が思いのほか高くないのは、さきほどエアコンディショナー(俗に言うクーラー) の除湿をかけたせい。弾みで温度まで22度に下がって寒くなってきたので、すぐに切った。



ところで、どうでもいいこと。きょうはアドルフ・ヒットラーの誕生日である。ときどき覗く「こよみのページ」 にも出ていないが、覚えている。なぜ覚えているかという話は、いずれ…。

こよみのページに出ていたのは木蓮忌。偏屈ぶりで国民的に知られる内田百が亡くなった日という。百鬼園は分限者の貴族的な偏屈、島の爺は乞食の偏屈。同じ偏屈でも比較にならない。


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おはようございます
ブログに訪問ありがとう!見てびっくり
私の知らない世界がPCの奥から飛び出してきて
宝島から潮風が届きそう。
山梨の果樹園の中で暮らす生活・・・移住して来ました。
もう一つのブログ:フルーツの庭も見てください。
http://tokimekinet05.blog59.fc2.com/

ゆっくり宝島の様子を引きつづき見させて頂きます、美しい風景と潮の香り楽しみます!
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