じじらぎ

« サギが来た    踊り »

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

無風

∇…006    2日前、21日の話。 古くなったけれども記録にとどめておかなければならない。 対岸の小島のてっぺんがモヤにおおわれて見えなくなっていた。小宝に長逗留して3年、こんな光景は初めて見る。
2階の窓から見るいつもの風景がどこか違っている。「高原の牧場みたい」 と女将。目の前の海が、ずっと遠くまで広がる草原のように見える。全体がうすぼんやりとして、湿気の層が水平にたなびいている。

理由はすぐに思いついた。風がない。完全な無風。風の島で、この季節にこんなことがある。

いつも草花を撮影するのに難儀するのは、被写体が動くこと。絶えず風に揺られていて、じっとしていない。動かないで…と念じても、言うことを聞いてくれない。

千載一遇の好機とばかり、写真機をもって庭に降りた。庭から見上げた竹ん山の山頂もモヤに包まれていた。


∇…005 




関連記事
COMMENT
COMMENT FORM
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASS 管理者にだけ表示
TRACKBACK
TB URL : http://jijiragi.blog105.fc2.com/tb.php/477-c3a36158
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。