じじらぎ

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雨に遊ぶ

∇…093     珊瑚礁の島で暮らすと雨の降るのがうれしい。小雨なら、サン太郎といっしょに雨具なしで外を歩く。

∇…082

島の雨は切れ目があるから、その間に農作業をする。腰をかばいながら手をつき、膝をつき、這うように動く。

他人には見せられない格好だろうが、やりだすと止まらない。農業はつらいという人がいるけれども、真似ごとはたのしい。



鹿児島の寓居の庭木を思うさまに剪定した廃棄物の木切れをいっぱい島にもちこんだ。雨の助けを借りてパパラギの庭や畑のすみのあちこちに挿し木しようという算段。オクラ、キュウリ、ヘチマの苗ももってきたので、これをどうにかする仕事もある。

昨日今日と土にまみれて息抜きに船を見に行き、夕方にはサン太郎と島を徘徊する。

船は宝島から折り返す便。岸壁には接岸作業の島びとが待機する。船に乗る人は旅行客、島びと各1の2人だけのはずだが、人口50人ちょっとの島にしては結構な人数が岸壁に出てきている。

南風原(はえばる) 牧場にはサギが舞い降りていた。きのうは数を確認しなかったが、2日夕現在、牧場の牛といっしょにいたサギは22羽だった。

牛は草をはみ、サギは牛がかき出した虫を食らう。遊んでいるわけではない。食うという神聖な使命にしたがっている。

ただ、牛さんは心ならずも無為徒食。口蹄疫のために競りがたたないので出荷できない。人間の方は気がもめてしかたがないが、牛さんたちは余念なく草をはむ。
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