じじらぎ

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渋滞

001.jpg     本土?…地球地理の物差しでは“九州島” というのが実態に近いのかもしれないけれども、多少とも陸の広がりのあるシマでは、妙なことが起きる。そのひとつが交通渋滞。
世のなかに交通渋滞というものがあることを忘れていた。

久しぶりに遭遇したのは朝夕のラッシュ時ではない。午前11時過ぎ。


理由は分からない。ただ、車の列がとまったままで、思い出したように動く。

ラジオを民間放送の地方局に切り替えてみたら、合わせていたかのように事故のニュースが流れた。午前2時何分かに専門学校の青年だか少年だか3人が乗った軽自動車がガードレールに激突し、ひとり死亡、ひとり重体という。


現場は国道10号線、姶良町から鹿児島市に向かう車線という。まさに事故車と同じ道を事故現場に向かっていた。

渋滞にかかる前は速度制限50㌔のところを80㌔近いスピードで車が流れていた。それが閉塞状態。


事故現場に近づくところでは片側2車線が1車線になる。錦江湾(鹿児島湾) 沿い、道の片側は海、もう一方は姶良カルデラの火口壁で、切りたった崖が雨で崩れた災害を何度も見ている。


これが国道! 事故と災害の実験場に、図らずも雨の中を身体を張って乗り込んでいた。



それにしても、事故発生から9時間もたって、まだ渋滞。なんで、これが国道?



しかし、道はいろいろ。鹿児島県内には日本でいちばん渋滞が起きない国道もある。 …国道58号線。なぜ、そうなのかはいずれ…。

念のため、政治家が利益誘導のためにこしらえた不要不急の道ではない。大事な生活路線。




∇…018 - コピー ついでに、事故と渋滞がまずない道路を紹介する。県道なのか、市町村道なのか、里道なのか、今まで迂闊にも考えたことはなかった。…小宝島中央道路。


島を一周するおよそ2㌔のコンクリート道。「中央」 には違いない。

往復合わせて1車線。速度規制はとくにない。軽自動車と耕運機がゆっくり動く。

カニやヤドカリ、エラブウナギ、ハブも横断するが、横断歩道はもちろん、信号機もない。

柵をすり抜けた牛がゆうゆうと歩くこともある。用事がありそうにはとても見えない鳥や虫が“路上駐車”する。危険なのか安全なのか分からない。


安全に走るかどうかはもちろん、何を見、何を思いながら通るかは自分しだい。


人の心を自由にする不思議な道。後ろを押してもらうのを断わって車椅子で通っても楽しいに違いない。
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