じじらぎ

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アイコー本番、議会

∇…013    運動会前日の準備作業。島びとのほとんでが出てきていた。爺のでる幕はない。  
∇…009     村の住民センターでは村議会の中継をやっていた。最新のブロードバンドを利用した画期的な試み。この6月議会からやっている。

ただし、音声が途切れて話の中身がトンとつかめない。

前置きの形容語はどうでもいいのだが、主語と数字の音声が飛ぶ。何がなんだかサッパリ。



ブロードバンド化は2年度にわたり、ざっと10億円のお金を費やしたのだという。村は愛称を募集している。

通信網に可愛い名前をつけて親しんでもらおうという趣向。それもいいけど、通じないのでは話にならない。




写真では傍聴者がいない。ほんとうはひとりいる。そのひとりが部屋の隅に動いて写真機を構えたら、こんな風景になってしまう。

6月議会のときは、もうひとり傍聴者がいた。体調をくずして、きょうは寝こんでいるという。よんどころのない事情とはいえ寂しい。



せっかく傍聴に行って、手ぶらで帰ってくるわけにもいかない。必死に解読を試みた。部分的には、成功したのか、まったくの無駄な抵抗だったのか?


村長さんの行政報告は、さっぱり聞き取れない。…何かの補助金が増額されたらしい? …口蹄疫のあおりで長いこと休んでいた牛のせりは、ようやく再開されたのはいいが、十島村の牛は値がつかなかったらしい?


落札価格を細かく読み上げてくれるのはいいのだけれど、のべつ音声が切れる。数字の説明が一部分でも途切れるとお手上げである。



一般質問は、質問と同じ語彙が回答で再登場することが多い。辛抱して耳を傾けると、欠落部分を埋めることができる場合がある。



話の中身は、文化財保護行政について。

「文化の継承……行われないと……衰退」。

なるほど、人口分母の少ない島では歴史、文化の集積が行われにくい。これは私自身が切実な思いで実感していることだった。

質問した議員は、文化、伝統が継承されないと地域は衰退する…と訴えているらしい。的確、かつ切迫した現状認識である。


質問をうけた村長も「自明の理」 とおっしゃった。その言やよし。

しかし、その先が聞き取れない。「文化の啓発…」「イベントを積極的に…」「文化の創造…」「天然記念物…」 「現地に行けない…」などなど、いろんな言葉が断片的に吐かれた。中身は分からない。


質問のなかで聞き捨てならない発言があった。「19年間も開かれていない」 という。


何の話か分からない。ただ、そのあとに「文化財…審議会」というような言い方がくり返された。ひょっとしたら文化財保護審議会が19年間も開かれていないということなのか??

村長は「大事なことだと思っているんですが…」 と、モゴモゴ。仮に音声がキチンと聞きとれても、やっぱりモゴモゴした感じであろうと思われる答弁。仕舞いには「そんなことは言わないで…」 とも仰る。

分かっているから責めるなということらしい。大事な(?) 会合を19年も放っておいたことの言い訳をキチンとしないで、泣き落としで逃げにかかる…という風に聞こえた。聞き違いだったらすみません。


 
帰ったらテレビで衆議院の予算委員会の中継をやっていた。十島村議会も捨てたものではないと思った。

猫背の爺さんがしきりに出てくる。官房長官というのが肩書きらしい。なぜかこの人、最近マスコミがしきりにとりあげる。くたびれた爺ぃでないと日本の国は仕切れないということになっているのかどうか? 


出過ぎではないか…と思っていたら、委員長が次の答弁者を指名した。

「内閣官房長官・かん なおと君!」。


そう呼ばれて出てきた人も爺ぃ。目をショボつかせた冴えない風貌。この人の肩書きは総理大臣のはずだが、委員長が勘違いした気持ちも分からないでもない。


見ようによっては、十島村議会も国会も面白い。 …面白うて やがて 悲しき○○議会。 ○○部分には「村」 でも「日本国」 でもお好みしだい。






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