じじらぎ

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嵐の後

     
∇…塩害       北側の窓には海水がこびりついて、水滴はなかなか乾かない。乾かないうちに水洗いしないと窓で塩が出来る。     

∇…019車の後ろ      車庫は扉がないので、頭隠して尻隠さず…。後ろの部分は霧をふいたような細かい潮がべっとり。 ハイビスカスは蕾を飛ばされ、残された葉もしぼんでしまった。

∇…056配電線      宿につながる架線は風にあおられ、しきりに揺れていた。飽きもせずによく揺れるものだ…と、飽きもせずに眺めているうちに夜が明けて台風も去っていた。

電気会社の人が見回りに来て、碍子(がいし) が壁からはずれているのを見つけてくれた。この架線は2階からの日の出の眺めを妨げないように初めからたるませてあった。それにしてもたるみすぎであった。

∇…開墾       外で作業が出来ない日がつづいたので、心の碍子もはずれていたのかもしれない。その反動なのか、妙に張りきってしまった。室内にとりこんでいた机やいすなど庭に出したついでに、開墾を思いついた。

道具は鉄棒、錆びた古い斧、それに移植ごて。これぞ、三種の神器。鍬は役に立たない。

まず溝を掘って、そこから鉄棒を入れて、鉄棒をてこにして、石を起こす。掘った穴の大きさよりも掘りだした石の方がカサが大きいように見える。サン婆さんはいっさい手伝ってくれない。

∇…白鶺鴒     いい加減にしないと腰をだめにするヨ…とでも言いたげな顔をサン婆さんがする。開墾は1日1㎡以内という決まりにすることにして、散歩に出た。

島びとも申し合わせたように野良で働いていた。台風の直撃を免れて、跡片づけもそれほどのことはなく、精力があまったせいか。とにかく、ここ数日は家にこもり“あれもせねば”“これもせねば” と思いつづけて来たに違いない。

セキレイも通りに出てきた。小宝のセキレイは、専門家が残した報告とは少し違っていてキセキレイよりもハクセキレイが多い。ほかにも似たような鳥が飛んでくるが、未確認。上空にはワシタカ類が2羽旋回していた。       
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