じじらぎ

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新年度

4月暦 (1024x671)    暦づくりはそこそこ手間がかかる。 旧暦から六曜,十干十二支まで入れるとなると面倒なのだが,暇な爺いにうってつけの仕事なのかもしれない。


4月,新年度。

新年度だからといって,気分は一新しない。 ガタガタの身体はそのまま持ち越したまま。 


収入が減るので予算規模を大幅に縮小しなければならない。 

前もって分かっていたことだから,備えはなくても覚悟だけはできている。
 

備えはなくても,覚悟あれば憂いなし…と思いなしてみる。


 
覚悟のほかだったのは介護保険。 

制度が始まって十年,その間安くもない保険料を鹿児島市にはらってきた。 十島村に移転したら介護措置,介護体制がない。


先日,村役場の職員が島にやってきた。介護について話がある…という。 

どんな良い話かと思って住民センターに行ってみると,これから島民みんなで知恵を出し合って具体策を決めましょう,とおっしゃる。


村役場にはこれまで知恵も策もなかったのだ。 

あげくに,右も左もわからないしろうとを集めて知恵を出せ…と迫る。 無理無体ではないか? 


あきれ返っているところに,介護保険の保険料が上がります…という通知が届いた。 見返りのない保険の保険金が値上げされる。




介護を保険でやるということ自体,どこかおかしい。 制度が始まると聞いたときから,うさんくさいものを感じていた。 

誰かが悪知恵を働かせて,公的に保障されるべき福祉の領域に“自己責任” の論理をもちこんだ。 

責任能力のある市民が沢山いて医療福祉の機能、施設が集約された都市部の自治体では可能かもしれない。しかし,日本列島の本島から外れた端っこには保険になじまない地域もある。 


責任能力のないところに自己責任を求める。 こんなむちゃなことを本気で考える知恵者がいて,悪い冗談にしか思えない制度がそのまま一律に実施されることになった。

国会もマスコミも抑止力がなかった。



我が国の官僚システム、政治、ジャーナリズムで世界に突出し、際立っているのは“無責任能力” かもしれない。
 






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